富士HC前のあがき

昨日やっと時間をとって、かなり久しぶりに外を走る。

多摩川連光寺 : 76.6km

さすがに最終週なので、テーパリングを意識して短めに。山は自粛して、連光寺を何本か登る。強度は高めで。

  • 疲れが溜まっている→心拍が上がらなくなる。
  • しばらく乗らないでいると→強度比で心拍が上がりやすくなる。
  • 調子がいい時→心拍が良く上がり、かつそれに慣れて苦痛に感じない時。

最近の結論はこんな感じ。ちゃんと休養したので、心拍はガッツリ上がる。甲州街道で、ある程度速度に乗せた時、大体166前後の心拍に落ち着く事が多いのだが、ちょっとこの日は高めだった。心肺がお休みモードになっている訳で、しばらく強度の高い運動に慣らしてやる必要がある。

ここで、無理しすぎると気持ちが悪くなる(笑)

連光寺
サラ足で足は回るが、どうしても高強度で踏み続けるのがしんどい。一旦強度を落として、天国への階段で踏みなおすと少し良くなった。要するに体にショックを与える感じが良いのかな。

もう1周・・・という気にならず、長嶺や若葉台の坂をいくつか登って終了。さらに、心肺を慣らす目的と、足の疲れを残さない為に、往復20km多摩川CRを流す。これをやると休養明けの心拍数の跳ね上がりが多少マシになる気はする。帰りも抜かずにある程度の強度維持で帰って来た。

残念ながらレース直前に万全のコンディションとはいかなそうだ。仕事がランダムに舞い込んで来ているので仕方ない。自分にとっては自転車が一番大切なこととも言えないので、別にイライラもしない。

でも出し切ってきます。明日、最終調整できるかな?