多摩川〜尾根幹〜小山田

朝起きた気分で決める。大井埠頭に何となく面倒な感じを(笑)覚えたので、久しぶりに多摩方面。

多摩サイに、突如こんな模様がたくさん出現したんですが、これは何ですか…?どうみてもオーベストジャージのカラー3色だなぁとか思いながら走っていた。(注:無関係です)

尾根幹・小山田周回 : 98.2km

セオフェスの方面の天気を気にしつつ、西へ。

今週ほぼ休養な感じだったので、疲れはないが力の入りもいま一つ。寒い日なのもあって、ゆっくりとアップしながら向かう。

尾根幹〜小山田は、一つ一つの坂が短い分、力が付いただけ飛ばしてしまうのでいつまで経っても辛いイメージがある。アタックして力を持続するだけの持久力が欲しいな…。持久走が人よりまともに走れた記憶は一切ないし、実際苦手だ。無駄な力を抜く、という意味では、メディオ位でずっと走り、周回数を増やす練習をしたい。が、時間を食う…。そういう練習をするのって、逆に難しい。。

Cerveloにバイクが代わって、一番変わったのはやはりダンシングで坂を登る際にフレームがたわまないこと。硬さがある分、踏める限りはガンガン加速する。平地で速度を出すときにも、快適に思っているよりも1〜2コギアを上げていった方が速度が速い。当たり前のようだが、これはLOOK555の時にはなかった感覚だ。恐らくずっとこれを続けていると足に来るだろう。よく雑誌で書いてある固いフレームに関するインプレはこういうことなのかな?

まだ時間があったので、多摩川CRを20kmだけLSDペースで走り乳酸を流した。
また、夜に仕事の予定が入ったので、結局セオフェスに出ることはできなかっただろう…。
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