さようなら110mm


なんだか寝付けないので、ステムを交換した。
骨盤をしっかり立てるという基本を意識するために、1cm短いものに戻した。


(昔Y'sで売ってた表面カーボンのアルミステム。精度が妙に悪いので、やすりで削ったりした)

何かに書いてあったのだけど、体幹の筋肉が出来あがっているかのテスト。
(中級)ローラー台で体を起こし、手を後ろにまわして上半身がぶれないで漕げれば合格。

(上級)下ハンを握った姿勢から、わずかにハンドルから手を浮かせ、自転車をこいだまま姿勢を維持する。

これをやった時に、中級は余裕でOK。
上級は今の自分の下ハンの位置だと、遠すぎて厳しい。
少し手前に手を移すと無理なくできた。

というわけで、ハンドルが遠いと確信した。
前から走っていて思っていたこともあり、試しでステムを100mmに戻した。
110mmに変えた時、「やっぱ長いステムはカッコいいね♪」と思っていたのでちょっと寂しいが。

あ、それと。
だいぶしゃくっていたハンドル角度も水平に戻してみた。
気に入っていたんだけど、見た目の問題と、ダウンヒルがやり辛かった。

良い矯正になりますように。

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