走りにくい道シリーズ


自転車で移動するようになって、だいぶ色々な道を覚えました。
情けないことに、何年も都内に住んでて、山手通りも玉川通りもさっぱり不明だったわけです(笑)

それだけでなく、例えば三軒茶屋のように自転車で移動したほうが早い場所も発見しました。

例外に新宿〜四谷があります。

四谷に向かうには、
中野坂上〜青梅街道〜新宿通り〜四谷か、
中野坂上〜青梅街道〜税務署通り〜しばし南に戻る〜新宿通り〜四谷

なんでまたわざわざ遠回りをするかというと、もちろん新宿の繁華街を避けるためです。

西口〜東口の人の混雑に入ったら、もちろんまともに走れたものではありません。
実際、電車を使うほうが、新宿〜四谷辺りは早く着きます。

渋谷や新宿が目的地の場合は諦めが付きますが、四谷みたいに、新宿を横切らないとすごく遠回りになる場所は、どうにもならないようです・・・。

避けたい道
<<山手通りなど、工事中で余りにも自転車にやさしくない道>>
●アップダウンが元々激しい
●交通量多く、車道はかえって危険
●歩道に人もそこそこいる
●工事のため、歩道でもまっすぐ走れない部分が多い
●歩道の舗装がひどい

<<新宿・渋谷などの繁華街>>
●問答無用で自転車で走るのは危険
●元々徒歩でも抜けるのに時間がかかる(急げない)


よく言われることですが、自転車にとっては2〜4レーンの幹線道路よりも、裏道のような1レーンの道路(歩道車道一体型)のほうが走りやすいようです。

引っ越そうかと思うくらい、今住んでいる場所の周りには自転車にとって不便が多いみたいです・・・。