ハンドルを元に戻してみる。&ツールド奥武蔵中止
日曜日に予定していたツールド奥武蔵が已む無い事情で中止になってしまった。よって、明日のロングに集中。月曜日には風張も行けるかな?
今週はまさに息つく暇もないほど忙しくて(自転車の用事込みだけどw)、かなり疲弊していたが今日はまとまった時間を作ることが出来た。走行はローラー回復走のみにして、ハンドル・ステムの交換と変速調整、GARMINセンサーの再取り付けをした。
ローラー回復走 : 30min
ハンドルはBONTRAGERのVR(420mm)をしばらくテストしていた。身長170cmで420を使う人も珍しいだろうが、中々快適だった。しかし完璧ではない。
- 下ハンを持った時にブレーキレバーが遠い。
- 400mmのハンドルと比べると、ブラケットを持った時に力が入りにくい。
下ハンを持った時の巡航のし易さは最高だったのですが、ブレーキが掛け難いので、安心して使えないのである。後は、かなりドロップ部の”肩”が張った形のため、下ハンダンシングはとてもし難かった。
幅を広げた事によって、肩や首の凝りは大幅に解消されたので快適だったのだが・・・。
思い切って、元のPROバイブ7Sラウンド(400mm)に戻してみる事にした。
- 上ハン部が太くて力が入りやすい。
- 下ハンでもがく時は最高に良い形をしている。
- 下ハン時にかなりブレーキレバーが近い。
- 下ハンでダンシングしてもまず腕に当たらない。
と、気に入っていたのだ。しかしステム100mmの時はどうも窮屈で仕方なかった。今回は110mmのステムで試してみる。(数日はこの仕様で走ってみたのだがハンドルを換えてしまったので結果は出ていなかった。)
明日のロングで、肩周りが大丈夫ならこのまま。もしダメなら、PROバイブ7Sラウンドの420mmが私的ワールドベストになるはずだ。
楽しみだな〜。