ポジションの微調整〜ハンドル&クリート

昨夜に届いたハンドルを交換。
PRO バイブ7Sラウンド 400mmボントレガー VR 420mm

ポジションに詰りを感じるため、実験的にちょっと広めの幅を使ってみる事に。また、自分は身長の割に肩幅があるのと、内側に絞るようにブラケットを握るのも理由。

リーチがVRの方が7mm長いので、ステムも100mmに戻しました。ステムを10mm伸ばした時はワイヤリングに大した影響もなかったのですが、ハンドルはさすがに影響が出て、ぎりぎりな感じに・・・。とりあえずなので、OKとします。

バイブ7Sラウンドが非常に独特な形状をしている・・・

  • 上ハン部分はオーバーサイズの太さのまま。つまり通常よりかなり太い。
  • ドロップの肩の部分のカーブが非常にゆるやか。これは下ハンダンシングなどで腕が干渉しない為。
  • ドロップ部分は丸ハンというよりも、まんま□という感じの形。

・・・ので、逆に普通の形が新鮮というか、まだ違和感を感じます。VRはいわゆるランス=アームストロングが好んで使った、アナトミックシャローハンドルの元祖ですね。今日軽くローラーに乗ってみた感じでは、だいぶ胸の詰まりが無くなった感じがします。下ハンも非常に握りやすかったですが、肝心なのはダンシングの時のフィールとスプリントしてみた時の感じなので実走で確かめないと。

クリートは右足へのトルクの偏りを感じて。右足のクリートをMAX(といってもそんなに下げられなかったけど)まで後に。大分良くなったけどもう少しだなぁ。やっぱスピードプレイを試すべきか。
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