12年ぶりのラン

Run


高校生の時、バンド仲間でもあった陸上部の友人と運動会などイベント前になると、夜2人で走りに行ったことを覚えています。結構楽しかったんだよなー。

それ以来。
何と12年ぶりのジョギング。

夜になって、霧雨の中、近所を30分ほど走ってきました。

RUN : 30分

初めの15分くらいは、まあ心肺が楽なことにびっくり！
日常で皆さん感じることだと思いますが、全然息が切れなくなっていますよね。

心拍計も付けて行ったので分かりやすかったですが、150〜160拍キープ辺りでも楽々。（当たり前か・・）
自転車では当たり前になってしまいましたが、走ってみるといい意味で自分の中の記憶と大きなギャップがあります。死ぬほど持久系運動がダメでしたから。

快調に飛ばしていったんですが、気がつくと、大腿四頭筋の外側が重い。（外側広筋）
やはり使う筋肉が違うんですね。
自転車は内側（内転筋群）ですからね。

腿の外側が余りに重くて、どんどん走れなくなってしまいました。
帰ってきて、立てなくなるくらい足に力が入らない（笑）新鮮ですね〜。

そこは自転車では使わない筋肉ですが、共通する筋肉、またはメインの筋肉のサブで使う筋肉を急速に鍛えることが出来そうなので、支障が出ない程度で続けていこうと思います。

また、近場で短い時間でも、十分に心拍を上げれるのでそれもメリットです。
これから梅雨ですので、有効に活用していきたいと思います。