BD-1的東京Life


キャリアの途中でバンド名を冠したアルバムを突然出したかのごとくタイトルですが・・・。(謎


その名の通り、自分の自転車生活はBD-1から始まったんですね。
初めの頃は上手く使い分けていたものの。。

気がつけば


4ヶ月間走行距離 0

ああああ、ごめんよBD-1、堪忍だよBD-1・・・。

ロードの隣で、見事に油が混じった埃を被っておりました。
(なかなか取れない)


本日はさすがにレンチャンで稲城も飽きるので、荒川へと思っていたのですが。
かなりの強風。

足は予想以上に元気ですが、風が強い荒川はかなり負荷が高いのでパス。
で、前フリどおりのBD-1にふと気づき、1時間かけてお掃除を始めました。

スーパージャンボを含ませたウェスで、フレームからスポーク・ハブ・またスプロケにいたるまで掃除。チェーンも一旦完璧にきれいにして、ウエットタイプのオイルに変えておきました。増し締め等もしましたが、放置したわりには緩んでいるネジも、ワイヤーのダメージもないようです。

最後にワックスで仕上げ。


で、飯と回復走を兼ねて20kmほど走ってきました。
しかし、BD-1には380mm(芯-芯)のハンドルが付いています。
(ロードは400mm)

これがやはりダメなようで、途中から鎖骨の辺り(謎なんですが)がぴきっと痛む。
ロードが完璧に自分のセッティングになりつつある中、違和感バリバリでした。すごい柔いし。
BD-1で必死で飛ばしていた時期もありましたが、やはりのんびり走るほうが気持ちいいバイクです。

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ところで、昨日の鉄人練で思ったこと。

ギアが軽すぎる!(自分の選んでる)

前を走っているうひょさんとか鶴亀猿さんとかと差が広がりつつある時そう感じた。
回転を上げた走り方をしているとはいえ、ギアをもっと重くしないと追いつけないという事。

19Tだと軽すぎ、17Tだと重すぎる。
登りでの話とはいえ、18Tが欲しかったなぁ。

逆にあのレベルで、ヘタレてあきらめモードでなければ、インナーローで走ることはありえないので、やはりスプロケから25Tを外して平気だろう。んーとか考えてると11速って魅力的(笑)

あと、エルゴパワーに変えてから、フロント変速が圧倒的に楽になりました。
負荷かけてると分かります。(105比)

負荷をかけながら坂の途中で変速しても一瞬。ショック小なので、精神的に楽です。