2009 ツール・ド・八ヶ岳 レポート前編
ゴール後の集合地点。
共に戦ったしばぞーさん、dog_song_jackさんと共に。
初のヒルクライムレース、ツール・ド・八ヶ岳に参戦してきました。
前日4/18、夕方にdog_song_jackさん宅へお世話になるため町田へ向かう。
ブログに記事も無ければコメントもして行かず、不義理なヤツで申し訳ありません。
週末の予定がごろっと変わって、朝4時帰宅みたいな日が続いてしまいました。
決してベストコンディションとはいえませんが、楽しみが勝る。
土曜の夕方という輪行向きではない時間帯だが、丸の内線〜小田急線と無事クリアー。
（しばぞーさんは横浜線に難儀したようです・・・）
そこからは
飯→dog_song_jackさん宅にお邪魔→歓談→仮眠てな感じ何ですが、dog_song_jackさんのブログ記事をどうぞ〜？
（色々ありがとうございました！）
そして、2時には起床。車にもろもろ詰め込んでいざ出発！
（車の運転ありがとうございました）
途中休憩を入れながらも、大変順調に流れて、明るんできた頃会場に到着！
まだ主催者も到着していない状態でした（笑）
デポ直後
＊水やドリンクが分かりやすい場所に売っていないので注意。
＊早めに来ると、何の目印も無いので戸惑います。何も考えずコースルート上に当たる地点に車を置いて荷物を積み下ろししてしまいがちなんですが、（わかりにくいし。。）後で指摘を受けて移動をすることになるので注意が必要。
さてー、6時半になり受付開始。
僕らは最初のほうだったのできわめて順調に。
ゼッケンと電子タグ（パワータグ）と資料、荷物用の札を受け取る。
自分は、「男子B」。30才なんで、クラス最年長ライダーです（笑）
＊この際、持ち物は事前に送付されてくるシンプルな引き換えシートのみです。あとは、タグをタイラップで取り付けるのでニッパーがあると良いです。
受付に向かうお2人の後姿。
気温は低く、5℃（！）。
レースが心配されましたが、抜群の晴天で気温はぐんぐん上昇しました。（レース後には25℃に 笑）
なので、格好に気を使いながらも、8時半に上に向かって出発する荷物バス（クラス別）に荷物を預けて、スタートに向けて持ってきていただいたローラーや、脇の坂道でアップしました。
最終的には、
長袖ジャージ+夏用インナー＋レーパン+ニーウォーマー+指きりグローブ
に装備も落ち着きました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
ですが、ここで、dogさんのシューズが無いことが判明！！！
必死に探しますがやはり無い・・・。忘れてきてしまったようです。
DNSかと思われましたが、スニーカーで走ることを決意！
行ける所まで行くとの事。さすがです。
そして、トイレ（仮設。スタート前にはかなり混みあうので注意）も済ませ、8時半にはスタートセレモニー。
何人ぐらいいたのでしょうね。
チャンピョンクラス（今年は40名くらい）から2分おきにスタート。
毎度のことなんですが、私はこういう時緊張しない性質なので、このように写真はバッチリ（笑）
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
そしてスタート！！（レポートはへたくそなんですが・・・）
目標は1時間半切りです。
スタート地点から、結構な勾配が続きます。
分かりやすく言うと、8〜9%のきつい所と、緩斜面が数キロごと来る感じですか。
早い人は、次元が違います。数キロで、後ろから轟音と共に抜かれます。しかし、2kmで2分差とかすげぇ。
しかし、私はマイペースで。心拍はアップ不足からか173〜175位でしたが、何せ25km近い長い勝負。
ゆっくりとは言わないが、マイペース。
淡々と走っていたつもりでしたが、10km手前ぐらいで後ろからしばぞーさん登場・・（これで2分差）
私は、話す余裕がある位でしたが、さすがに焦って後を付いていきます。
まあ、ここからは今までに無くマイペース、そして楽に登ってしまいました。
レースでなければ、最高のヒルクライムでしたが（笑）
ダメダメなのは心拍が落ちていることで、
170に落ち。（まあこれは落ち着いてきたという事で）
165に落ち。（頑張りたくない感じになってしまった）
ゴール手前では158に（笑）
余りにも頑張ってなさ過ぎでした。。。
しかし、足にはそれなりにダメージがあり、ダンシングでスパートしようにも、長時間は無理。
やはり、持久力が不足しているようです。課題が残りますな。特に勾配が強いと苦手です。（軽量級なのですが・・・）
そして、ゴール！！！
男子Bクラス別で35位、1:26:31でした。
早くは無いですが、目標は達成できました。
しかし、早い人達、1時間10分切っているんですがなんですかこれ（笑）
いったいどうやったらあと20分とか縮まるんでしょう・・・。
もっと凄いのはdogさん。
スニーカーでしばぞーさんと余り変わらないタイム、自分より早い（笑）もう、笑いました。すげえよ。
勝ち負け関係なく、久々にいい気分でした。
ゴール計測地。
その先でちょっと足を回して、戻って集合地点へ。ゆっくりと集団で下山しました。
我が愛車よ、お疲れさま。
そして、後編に続く。
