11/17 帰りに泣きそうな思いをする・・


ココ4日、全然走る暇が無く、移動の13kmだけ。

ひどぃ!やばぃ!と思いつつ、今日は路面が濡れ気味なので尾根幹をチョイス。
気持があせっていたのと、気温が高かったので装備を替えたりと、バタバタと家を出ます。

これが、大変なことに。


尾根幹の前に連光寺周回を1発。
疲れもすっかり取れていて、かなり好調。ダンシングもイイ感じで進みます。

しかし、後半、例の膝の痛みが・・。

とはいえ、OFF中は痛みも出ないので、タカをくくってそのまま尾根幹へ。
しかし、今日はどんどん酷くなります。(右足)

色々、痛くないフォームを探りますが、何しても痛い。
帰りには、もう顔をしかめながらじゃないと走れないような痛み。
膝を曲げるたび、伸ばすたび、激痛がはしります。

特に、一時停止してこぎ出しとクリートをはめるのが辛い。

家まで残すところ20km近くありましたが、他に手段が何もないのでなるべく負荷をかけないようにゆっくり帰るしかありません。。

今までも、辛い帰り道はたくさんありましたが、こんなにしんどいのは始めてでした。
膝にもかなり悪そうでした・・。

泣きそうになりながら1時間以上かかって帰宅。
マサさんのブログの記事を、もう一度よく読んで、症状を調べます。


腸脛靱帯炎
*或るところから抜粋。文章がランニングなので置き換えて読んで下さい。

○腸脛靱帯炎はランニングによる膝障害の代表です。膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯が大腿骨外顆〈がいか〉と接触(こすれる)して炎症(滑膜炎)を起こし、疼痛が発生します。特にマラソンなどの長距離ランナーに好発します(ほかにバスケットボール、水泳、自転車、エアロビクス、バレエ等)。

○主因はオーバーユースです。過剰なランニング時間と距離、柔軟性不足(ウォームアップ不足)、休養不足、硬い路面や下り坂、硬いシューズ、下肢アライメント(内反膝)など、さまざまな要因が加味されています。

○ 初期はランニング後に痛みが発生しますが、休むと消失します。しかし、ランニングを続けていると次第に疼痛は増強して、簡単に消失しなくなってきます。

・・・きゃぁあぁぁぁ!!

そのまんまだ・・。
もっとよーくマサさんのブログを読んでおくべきでした。
今日出かける前にマッサージをするべきでした・・。

認識が甘かった。
最近は、確実にオーバーロード気味なので、ダメージが溜まっているのでしょう。

安静にすることのほか、薬物も効くものがあるらしいので明日整形外科へ行ってきます。

ちなみに、階段も半歩ずつしか上り下りできないし、椅子から立ち上がるのも一苦労です。(時折大丈夫なんだけど。。)

皆さんも、膝の痛み、くれぐれも軽視しないで下さいね。
これはつらいっす・・。せっかく先輩からもらった知識も生かせず、がっかり・・;;
今週は大事を取ります。

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