ハンドルチェンジ!
雨。家族サービスに充てる。
しかし、相変わらず迅速なお仕事をしてくれるCS-MAVERICKから荷物が届く。
取り換え用のバーテープと、デフィートの変わり種シューズカバー。(靴下みたいなやつ)
メインはハンドル。
購入したのは、写真右のTNI エルゴノミックシャロー(エコ)
ちなみに、
ウルトラライト、フラットトップ、エコの3種。
バークランプ径も26.0と31.8両方ある。
前者2つが7000系アルミなのに対し、エコは6000系アルミ。
値段差が\5000(!)で、重量の差は50g。
つーわけでケチっちゃいました。
J-FITはショートリーチの代表格で、80mm。自分の中でもベンチマーク的ハンドルなんですが、これはさらにショートで70mmしかありません。
ドロップの深さはあまり変わらないんですが、写真で比べると全く違う形をしていることが分かります。
==
で、何故変えたかというと・・
STIレバーを思い切りしゃくったことによって、ハンドル位置、そして下ハンを握る場所がほとんど固定されるJ-FITに不具合が。
下ハンで持ちやすい場所を持つと、ブレーキに手が届かない。よってかなりブレーキが引きにくくなり、特にダウンヒルで怖かった。また、加速する場面で下ハンを持っている時も、やはりブレーキにすぐ手が届かないのも怖い。
あくまで、アナトミックハンドルのJ-FITの想定外の使い方をしているからだ。
それに対して、TNIのこのハンドルは、最近流行になってきたエルゴノミックシャロー。
STI対応の、ブラケット部がフラットになる丸ハンドルだと思って頂ければよい。
FSAのWing Proなんかが同形状である。(こっちは1万円以上するけど)
これならばSTIレバーがしゃくって取り付けられても、形状上、下ハンでブレーキが引きにくいことはないはずである。
という訳でエルゴノミックシャロー
を買ってみた。
相変わらずトム・ボーネンセッティング(仮名)だが、今度はかなりハンドルを握りやすそうだ。
ちなみに、サイズは変わらず芯−芯の400mm。
早く試走したいんですが、するまでもなく問題は解決しそうですね。
ブランドにこだわらないのであれば、非常に安価な選択肢としておススメします。
また走ってみてインプレします。
しかし、相変わらず迅速なお仕事をしてくれるCS-MAVERICKから荷物が届く。
取り換え用のバーテープと、デフィートの変わり種シューズカバー。(靴下みたいなやつ)
メインはハンドル。
購入したのは、写真右のTNI エルゴノミックシャロー(エコ)
ちなみに、
ウルトラライト、フラットトップ、エコの3種。
バークランプ径も26.0と31.8両方ある。
前者2つが7000系アルミなのに対し、エコは6000系アルミ。
値段差が\5000(!)で、重量の差は50g。
つーわけでケチっちゃいました。
J-FITはショートリーチの代表格で、80mm。自分の中でもベンチマーク的ハンドルなんですが、これはさらにショートで70mmしかありません。
ドロップの深さはあまり変わらないんですが、写真で比べると全く違う形をしていることが分かります。
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で、何故変えたかというと・・
STIレバーを思い切りしゃくったことによって、ハンドル位置、そして下ハンを握る場所がほとんど固定されるJ-FITに不具合が。
下ハンで持ちやすい場所を持つと、ブレーキに手が届かない。よってかなりブレーキが引きにくくなり、特にダウンヒルで怖かった。また、加速する場面で下ハンを持っている時も、やはりブレーキにすぐ手が届かないのも怖い。
あくまで、アナトミックハンドルのJ-FITの想定外の使い方をしているからだ。
それに対して、TNIのこのハンドルは、最近流行になってきたエルゴノミックシャロー。
STI対応の、ブラケット部がフラットになる丸ハンドルだと思って頂ければよい。
FSAのWing Proなんかが同形状である。(こっちは1万円以上するけど)
これならばSTIレバーがしゃくって取り付けられても、形状上、下ハンでブレーキが引きにくいことはないはずである。
という訳でエルゴノミックシャロー
を買ってみた。
相変わらずトム・ボーネンセッティング(仮名)だが、今度はかなりハンドルを握りやすそうだ。
ちなみに、サイズは変わらず芯−芯の400mm。
早く試走したいんですが、するまでもなく問題は解決しそうですね。
ブランドにこだわらないのであれば、非常に安価な選択肢としておススメします。
また走ってみてインプレします。