サドルをコンコールライトに戻す。


ANTARESカーボンをついにコンコールライトに戻した。大井埠頭など平地の高速巡行時にもっとサドルの前に座りたいなと思う事があり、K:iumレールのモデルをLOOK555時代に試していた。良いなと思ったので、Cerveloになった後にカーボンモデル(主に色合いの問題)を購入した。

バーテープは白なのだが、Soloist Carbonのカラーはサドルは黒(ただし白がカラーとして入ってる方が良い)の方がしっくり収まる気がする。写真では何故か前下がりに見えますが、平行器を使って取りつけてます。


厚みはこんなに違うのですが、座面は一番凹んでいる部分なので、実はシートポストの高さは殆ど変える必要がありません。さすがに1mm位はコンコールの方がサドルを下げる必要がある。


フィジークのBLIN:Kライトが非常にすっきりしていて良かった(当然使えなくなる)のでTOPEAKのレッドライトを、EDGE500にたくさん付属していたゴムOリングを使って取り付けてみた。前にも試したのだが、意外と大丈夫。このライトは色々な所に付くのでおススメです。

あ、前に使っていたのは白でしたが、この黒のTeamモデルを安く譲ってもらっていたのでした。結構使い込んでいる奴ですが、その方が味が出ていて好きです。戻した理由は以下の通り。自分はサドルは今まで何でもOKだったのです。ANTARESも別に悪いとは思わないけれど…。

  • 自分には座面が広すぎる。
  • そのせいか、今まで使ってきたサドルで唯一、股が痛くなったことがある。
  • 思ったよりもポジションの自由度はない。(体が固いせいも多々ある)
  • コンコールの安定感が忘れられない。

今日はこの後ローラー30分のみ。

3本ローラー : 30min

今週は余り乗る暇がない…。
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