連光寺〜尾根幹・・・今年の夏は終了しました?


■□9.20(日)甲武トンネル〜風張峠ツーリング■□


30年前の多摩川CR(大ウソ)

近所であり得ないくらい爆音の工事。さすがにイラッとして目が覚める。
さっさと出かけようと思ったが、怪しい天気。東京アメッシュ(最後はこいつしか頼りにならない)とにらめっこした挙句、久しぶりに尾根幹方面へ。

連光寺〜尾根幹 : 75.18km

ハンドルを下げた感触を確かめに。

<下げた理由>
●低い姿勢を取るときに、いささか肘が曲がりすぎてるだろ!と思っていたから。
●それがゆえに、ちょっと窮屈な感じがしていたから。
●一番低姿勢を取っても、ハンドルがつっかえて肩甲骨が戻される感触があったから。


ステムを伸ばすというより、下方向にハンドルを移したいという、ただ感性の赴くままの変更。
だが、大概はこれが一番正解に近い。自分の場合、理屈で考えると失敗するらしい。

ポジションとご機嫌は上々だったが、足が回らない。連光寺へのアプローチで、すでに萎え萎え。帰ろうかと思った。連光寺もタレタレ。

しかし、天国の階段で思いっきりダッシュして(垂れたけど)心拍が95%を超え、そこから復活したら急に元気になって、基本メディオ、一定のタイミングでダンシングダッシュ。ぐりーんうぉーく坂最後ではスプリント。

いや、全く自分比ですが、少しは進歩した感触があります。嬉しいです。
帰りの多摩川で、愛車の記録タイム。



気合い入りっぱなしで、連光寺〜尾根幹往復終了。帰りも多摩サイ以外は好調。要するに、やはりアップが大事なのね。(天国の階段でやっとアップが完了した)

帰りの20号は何気にほぼノンストップで走れる区間があるのですが、平地での感触はかなり良さそう。嬉しいことに、このままポジション定着です。むしろ、リラックスしたフォームで走れるようになりました。ダンシングが多かったのでちょっと上半身が疲れましたが。

しかし、21℃とすっかり秋。半袖ジャージで走ったけど、さすがにウォーマーがあってもいいくらいでした。