suunto(スント)t1c


昨日のトレーニングで使用してきた新しい心拍計です。

suuntoはリストトップコンピューターのほか、フィールドコンパス、精密機器、マリンコンパス等が有名なフィンランドの会社です。

リストトップコンピューターは、高いデザイン性でも知られています。
かなりの種類があります。

今回は心拍計が欲しかったわけで、トレーニング用のTシリーズ。
PCとの連動も、スピードやケイデンス表示も要らないので、結果としていちばん安いt1cでOKでした。

私のはt1cのBlackです。


機能としては心拍計と、そのログを取る機能。
心拍ZONEも表示されるので、いわゆるイージー・メディオ・ソリアみたいなZONE分けができ、心拍が下回ったり上回ったりするとアラーム音を鳴らすなんて事は可能です。

心拍計としての機能は申し分なく、今まで使っていた安物心拍計と比べると、かなり心拍の計算速度(?)が早く、正確そうです。

またトランスミッターベルトがこんな形なのですが、かなり考えられています。

丸型のトランスミッターはみぞおちで邪魔になりにくく、違和感を感じにくい。

また、ベルトも非常にやわらかいもので、非常に着け心地が良いです。
ちょうど最近改良されたようですね。

このモデルの反転液晶は、直射日光の下でも見やすいし、バイクに乗っているときも特に不便は感じません。

結局のところ
○なんとなく嬉しくなるデザイン性。
○自分で簡単に電池交換できる。
○価格(実売で\13000位)

で選びましたが、満足です。

ちなみに昨日3時間ほど走った結果・・。

〜140までのイージー 1:50
140〜160        0:51
160〜190        0:21

と、全然追い込めていないことがバレバレです。
やはり、科学的に数字の根拠を持つことって大事ですね・・。

彩湖の時、かなり足に疲労が残って筋肉痛寸前だったのに、今回は今日になっても全く足に来ていない。心拍が答えでしょうね・・。

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