ボトルゲージの穴ふさがる、顛末


セイジさんに、よい方法を教えて頂き、無事解決しました。
いつも色々教えて頂き、本当に感謝しております。

それにしても、よく思いつきますねー!すごいっす・・・


?まず、5mm位の+ドライバーをコンロで熱します。

100円ショップで買ってあった。

?穴に詰まった樹脂ネジに、ドライバーの先端を静かに押しつけます。


?抜いて、冷えるのを待ちます。

?+のネジ穴が出来ているので、普通にドライバーを使って取り出します。


ものすごく簡単に取れました。

私は、こういうのがかなり苦手です。アイデアが出てこないんですよね。
これで無事に復活しました。


もう少し長いボトルゲージ用のネジを買ってこよっと。


===
ところで、今日は久々にBD-1に乗りました。
今のところ、ポジションがしっかり出ている分、BD-1の方がペダリングしやすい・・・。
特に、BD-1の方が引き足が使いやすいんです。
”靴の裏の泥をこそぎ落とすような感じ”という表現をされますが、それがロLOOK555だとなんだかしっくりこない。



BD-1はご存じの通り、BBの位置が、ロードバイクに比べて前にあります。
いわゆる後ろ乗りになるわけです。

逆に、それが極端すぎるゆえに、高回転のペダリングがしにくい。
そのために、逆やぐらにしてワンフィクションシートピラーを使う訳です。



しかし、ロードと比べると、それでも随分とBD-1の方がサドル位置が後ろです。BD-1で現状、高ケイデンスで全然回せます。
これに慣れているが故、ロードでも後ろ乗りの方がペダリングしやすい気がします。

もしかして、もう少しロードで走りこまないと、この違和感は消えないかも。
極端な後ろ乗りのペダリングに慣れてしまった。
違和感の正体はこれかもしれません。

とにかく、もっと走りこんでポジションを出したい!
月末にはジェイフィットも入荷のようなので、それを待って、とりあえず現在のポジションをしっかり決めたいなと思っています。

また、BD-1は約2mm、LOOKは7mmシートポストを上げました。
LOOKはサドルが低かったことも一因かも・・・。



にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村 自転車ブログ 小径・折りたたみ自転車へ