サイクルウェアを物色


引き続きサイクルウェア(夏用)を物色中。
もう、普通の服で走れる気がしません。これも暗黒面ですね(-_-;)

前回に引き続き、フランス古着のサイクルウェアを物色します。
ヨーロッパ古着の店では、普通にサイクルウェアがありますね。
この辺り、自転車文化の違いを感じざるを得ません。


また、古いものなので機能性は今のものに比べてはるかに劣ります。
しかし、街に溶け込めることを条件にしているので、ヨーロッパ古着は折衷案というわけですね。

それに、スポーツウェアのセオリーで、インナーは別に着込むわけです。
先日も紹介した、ユニクロのドライメッシュを中に着込めば何とか汗対策にもなりそうです。



こんなものを入手しました。
幸いにも、どちらもジャストサイズです。

お馴染みの後ろポケット、ひじょーに便利なんですよね。
ちょっと派手目ですが、意外とカジュアルな格好には溶け込んでくれます。

欠点は、なんでかアクリル素材だということ。
全くといっていいほど汗を吸いません・・・。
風通しはいいので、暑くはないんですけどね。
値段が、\1000と\3000なので、結構安い買い物です。


と、昨日調子に乗って出かけたら、夜のすさまじい冷え込みでついに体調を崩してしまいました。(高円寺〜渋谷間を急ぎ往復しなければいけなかったんです・・)
上着になる、モンベルのライトシェルジャケットさえ持っていけば・・・。

みなさんは夜まで出かける際は、是非上着を持っていってくださいね(>_<)